【コラム13】「また断られるかも…」“相談する前に諦めてしまう家族”へ|一度傷ついた人にこそ読んでほしい話
スマホを開いて閉じる。検索して閉じる。そんな日常を過ごしていませんか?

こんな経験ありませんか?
・「髪切る 障がい児 美容室」
・「医療的ケア児 対応 美容室」
・「寝たままバギー 髪切る 散髪」
調べる。スマホまた閉じる。
「どうせ無理かな」「また断られたら嫌だな」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
本当は頼りたい。
でも、
もう傷つきたくない。
そんな気持ち。実は少なくありません。
■一度断られると、次が怖くなる
・「医療的ケアがあると難しいです」
・「動くなら危ないので…」
・「嫌がるなら今日は無理ですね」
・「車椅子入りますよ」と言われたのに行ったら入口が狭かった。
・バリアフリーと書いてあったけど、段差があった。
・バギーが大きすぎて、入らなかった。
・嫌がった瞬間、少し困った顔をされた。
・“できません”とは言われていない。けど、周りの雰囲気に疲れた
でも、なんとなく伝わってくる。
美容室で髪を切ることに“歓迎されていない感じ”
帰り道、なんとも言えない気持ちになる。
「やっぱり、うちは難しいんだ」
「また迷惑かけちゃった」
「期待しなきゃよかった」
そんなふうに、少し心が閉じてしまう。
そして次から、検索しても閉じる。
相談したいのに、相談できなくなる。
そういうお声をよく耳にします。
■「うちには無理かも」は、親のせいじゃない
1つだけ伝えたいことがあります。
相談する前に諦めてしまうのも、分かります。
※個人的にこのような経験は数多くしてきました。
だから、伝えます。
一度断られたから
一度やってみたけど…
期待してしまった自分がしんどくなってしまったから…
だから怖くなる。
それは、とても自然なことです。
親だから。
家族だから。
本人が傷つく姿も見たくない。
また嫌な思いをさせたくない。
そして、自分もしんどくなりたくない。
だから、「髪を切るのは、もういいか」と思ってしまう。
でも本当は、心のどこかで、
「可愛く、かっこよく整えてあげたい」
「少しでも気持ちよく過ごしてほしい」
そんな思いがある。
だから今、これを読んでくれているんだと思います。
■“できない”ではなく、“合う方法”を探すという考え方
こんな言葉を言われた親御さんがいました。
「もう断られるのが怖かったんです」
「正直、相談するだけで勇気がいりました」
「また嫌な顔されたらどうしようって」
でも実際にかみを切って整ったあとを見て思いました。
少し軽くなった髪。
少しやわらいだ表情。
そして、親御さんが小さな声で言いました。
「もっと早く相談すればよかった…」
そのあと少し笑って、こう続けました。
「いや、“今知れてよかった”です」
私は、その言葉が忘れられません。
大事なのは、“できるか、できないか”だけじゃない。
その人に合う方法を探すこと。
・今日は前髪だけかもしれない。
・5分だけかもしれない。
・途中で終わるかもしれない。
・寝たままかもしれない。
・休憩しながらかもしれない。
でも、“その人に合う方法”はあるかもしれない。
■ゆう美が大切にしていること
つくば出張美容サロンゆう美では、「普通にできること」を求めていません。
嫌がってもいい。
動いてもいい。
途中で休んでもいい。
話すだけの日があってもいい。
認知症でも。
医療的ケアがあっても。
寝たきりでも。
車椅子でも。
バギーでも。
“その人に合う方法”を一緒に探す。
そして、その場にいる家族が、「少しホッとした」と思えること。
それを大切にしています。
■最後に
もし今、「また断られるかも」そう思っているなら。
どうか、一人で諦めないでください。
一度傷ついた人ほど、
相談するのは怖い。
でも、
“もう無理”ではなく、“まだ方法があるかもしれない”そんなふうに思えたら、私はとっても嬉しいです。
「もっと早く知りたかった」ではなく、“今知れてよかった”そう思える形を、一緒に探せたらと思っています。
【ご相談はこちら】
・美容室で断られた
・嫌がってしまう
・動いて危ない
・医療的ケアがある
・車椅子・バギーで難しい
・寝たままで整えたい
・どこに相談したらいいか分からない
“まだ頼むか決めていない”そんな段階でも大丈夫です。
まずはLINEからお気軽にご相談ください。
または、@364wzxba で検索してみてください。
もちろん、直接 お電話でもメールでも大丈夫です。
電話:090-4207-6260
対応は、ゆう美 代表 小久保 ますみが担当します。

お話できる日が訪れますように。

