【コラム29】「当たり前ほど、幸せなものはない」整容が教えてくれた”当たり前の価値”

例えば、

・朝起きる。

・顔を洗う。

・髪をとかす。

・鏡を見る。

・好きな服を選ぶ。

・美容室へ行き、髪を切る

私たちは、毎日を当たり前のように過ごしています。

コラムを読んでいるあなたに質問です。

もし、あなたが自分の足で美容室へ行けなくなったら。

もし、体を動かすことが難しくなったら。

もし、病気や障がいによって、今までできていたことができなくなったら。

それでも、髪を切り、身なりを整えたいと思うでしょうか?

私は訪問美容の現場で、何度もそう言う場面と向き合ってきました。

・認知症でも。

・寝たままでも。

・言葉がなくても。

・障がいがあっても。

・病気があっても。

⸻人は、髪を整えたい。きれいでいたい。会いたい人に会いたい。写真を撮りたい。その人らしくいたい。⸻

その気持ちは変わりません。

以前、あるご家族が言いました。

「母が髪を切りたいと言わなくなったんです。」

でも私は思いました。

本当に、切りたくなくなったのでしょうか?

それとも、もう「無理だから」と諦めてしまったのでしょうか?

それとも、迷惑をかけたくないから、遠慮しているのでしょうか?

整容の日。

髪を整え、鏡をお渡しすると、その方は何度も鏡を見ました。

⸻そして、少し笑いながら言いました。⸻

「さっぱりしたね(*^^*)

その瞬間、隣にいた娘さんが涙ぐみました。

「久しぶりにそんな顔を見ました。」

髪を切っただけかもしれません。

でも、違うと私は思います。

整容とは、髪を切ることだけではなく、たくさんの内に秘めた想いや我慢、後ろめたさや遠慮、見て見ぬふりしていた感情さえも支える。

その人らしさを守り、尊厳を守ること。

自己肯定感を守ること。

家族に安心を届けること。

人とのつながりを守ること。

につながり、その人が人としての当たり前の日常を守ること。

だと…。

私たちは、失って初めて気づくことがあります。

・当たり前に髪を切れること。

・当たり前に鏡を見られること。

・当たり前に人に会えること。

そのどれもが、本当は幸せなことだったのだと。

私は、誰もがその当たり前を諦めなくていい社会であってほしいと思っています。

・障がいがあるから。

・認知症だから。

・寝たままだから。

・病気だから。

このような理由で、「身だしなみを整えたい」「人に自信をもって会いたい」「その人らしくいたい」を諦めなくていい社会。

それが、本当に私が伝えたい整容の社会的価値です。

だから、伝えたい。

当たり前と思うことほど、当たり前ではなく、当たり前ほど幸せなものはない。

整容は贅沢ではありません。その人らしく生きるために必要なケアです。

【ご相談はこちら】

・鏡を見なくなった
・笑顔が減った
・人に会いたがらなくなった
・美容室へ行くことが難しい
・寝たまま/車椅子/バギー
・認知症/医療的ケアがある
・その人らしさを大切にしたい

つくば出張美容サロン ゆう美では、

ご本人の状態だけでなく、その方の人生や想いも大切にしながら、「その人らしい整え方」を一緒に考えています。

その人らしさを守る整容をが届きますように。

まずは公式LINEからお気軽にご相談ください。

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対応は、ゆう美 代表 小久保 ますみが担当します。

お話できる日を楽しみにしています(*^^*)