訪問する美容師 実践型セミナー2日目終了✂

受講生から、最後に

『ますみさん、学校つくってください‼︎』

『実際やってみて、不安が自信に変わりました』

『時間とお金をかけてきた意味が十分にありすぎる‼️行かなきゃではなく、行って学びたい‼️と思ったから来て、本当に良かった。』

と。 

私:『・・・・・。』

めちゃくちゃ嬉しい😭 ありがとうございます

😭

1日目も2日目もみんなで涙する場面もあり、感動🥹笑い😆も。

真剣すぎて、時には空気が変わる時も😠 でも、現場を知っているからこそ

サロンの元気や明るさではなく、

命と隣り合わせだからこそ大切にすること、必要なこと、気を付けなければならない事だらけです。

2日間で訪問美容サービスで必要な事を全て?いや、最低限 必要なことを詰め込んだ研修にました。

座学も大切だが、 

現場では、利用者さまと会話を楽しみながらどう対応していくのか

2日目は、着付けです。

通常の着付けの知識はおいといて…

車椅子の方や寝たきりの方が

▪︎なぜ、着付けの依頼をするのか?

▪︎なぜ、この着物なのか?

その背景にあるものは?      などなど。

そして、

『前回と変わりません。』と言われるが

日に日に変化する体調…

もしくは、1時間毎の場合だってある。

そんな時、どんなふうに周りの方に協力していただきながら、仕上げていくのか? 

兎にも角にも難しくて無理(><)

課題だらけで自分には担当できない(><) と感じるのか?

それとも、

視点を変えて

着付けられる方法を考え、協力を得るためにどうしたら良いのかを常に考えていくのか?

言葉の声かけ1つにも意味がある

声のかけ方で【安心安全にも繋がる

反面

双方が【不安でしかない空間】に変わる。

▪︎声のトーン

▪︎言葉遣い

▪︎言葉選び

▪︎作法

▪︎指先から伝わるもの 

とにかく、細かいところまで…

講師のやることを聞き、見て、メモるだけではなく

互いに『こうしたらどうかなぁ?』などその場で良いと思うことなど、話し合いながら、協力し合ながら行いました。 

自然とその環境になっている姿にも感動しました🥹

常に、1人で活動することが多い出張訪問美容師。 

でも、瞬時に誰かの協力が必ず必要となってくる。

そんな時、どんなふうに共助し合うのか?

1日24時間みな平等。

その時間をどう使うのか?

学びを活かすために…

ご利用者様の大切な時間をどう活かすのか? 

全ては繋がっている。 からこそ、とにかく内容が濃すぎて、詰め込み過ぎた2日間。

 

【受講者】京都府亀岡市より永田 絵美子さん

京都府長岡京市より大槻 亜由さん

東京都武蔵村山師より宮崎 美智子さん

【講師】

訪問理容講師  栗崎めぐみさん

着付け看護講師   大石 ゆかりさん

本当にありがとうございました。 

私自身も一緒に学ばせていただきました。

障がいや疾患という言葉で線をひくのではなく、 

おひとりおひとりの個性を活かすために美容師理容師としてできることを一緒に考えることが何よりも大切‼️

という私のこだわりも伝えさせていただきました。

そして、 『次回はいつですか?ぜひ参加したいです』という直接のメッセージもいただきありがとうございます😭 

次回は、来春ごろを予定しています。

受講希望の方は、お問い合わせください。

全国に訪問理美容師が増え、心からの健康と笑顔が溢れる空間が増えますように😊✂︎

記事はこちら⇩

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000151010.html

命の誕生から看取り・看送りまで心を健康にする美容師

小久保 ますみ

※この件についての取材・メディア関係者の方は、お問い合わせフォームまたは、電話 090-4207-6260(担当:小久保)まで、よろしくお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です